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BIOGRAPHY
70年代Pentagram/Roky Erikssonを基本に、60年代USサイケデリック・ロック、Jethro Tullをはじめとした70年代英国プログレッシヴ/ジャズロックや、Fairport Convention/Incredible String Band等のトラッド/フォークからの影響も感じさせる陰影に富んだイーヴルなドゥームで、今やElectric Wizardと並ぶRise Above Recordsの2大巨頭となったスウェーデンのドゥームロックの旗手、約2年ぶりとなる3rdアルバムで本邦デビュー決定!
徹底的に60年代末/70年代初頭のサイケ/プログレ/ハードロックに拘ったサウンドと楽曲/演奏/ファッションでドゥーム・シーンを震撼させたWITCHCRAFT。ダウンチューニングしていない暖かみを持ったギターサウンド、60年代のサイケデリック風のヘタウマな歌い回し、隙間を活かした枯れた味わいと古めかしい録音は、精神を解放して行くような心地よさと、独特の深みを持ち、2002年のデビュー・シングル"No Angel or Demon"1枚で、シーンに衝撃を与えた。2004年には、レーベルメイトだったOrange Goblin、Grand Magusとともにヨーロッパツアーを成功させ、まるで深い森の中火を囲み、星降る夜空の下で古の吟遊詩人が演奏しているかのような、マジカルな雰囲気と古典的な響きを持ったデビューアルバム「Witchcraft」は、Terrorizer誌で"Albums Of 2004"に選出されている。2005年には、Corrosion of ConformityのUKツアーのサポートアクトを勤め、よりハードロック色を強めた2ndアルバム「Firewood」も、"Albums Of The Year 2005"の第十二位に選ばれるなど、アンダーグラウンドに留まらない評価を獲得。2006年には、3週間にわたるUSツアーを決行、2007年には、Clutch、The Swordとともにヨーロッパツアーを行った。もともと60年代後半/70年代初頭のロックからの影響が多分にあったドゥーム・シーンの中でも、徹底的に現代的な要素を排し、すべてにおいてロックの黄金時代にこだわったサウンドは、当時は非常に衝撃的であり、その後CDデビューしていないバンドも含め、数多くのバンドが、よりレトロな音を指向する流れが生まれている。
本作は「錬金術師」は、前作「Firewood」より約2年ぶりとなる3rdアルバム。先行シングル"If Crimson is Your Colour"でも感じられた変化は顕著になり、前作のハードロック色を残しつつ、14分を超えるタイトルトラックに代表されるように、よりプログレッシヴなサウンドを指向している。国内盤ボーナストラックとして、彼らが敬愛するRoky Erikssonの名曲"Sweet Honey Pie"のカヴァーを収録。トリップの果てに行き着くドラッグ中毒者の微睡みの世界が表現さている。
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